旅の記録

2019年GW1日目〜草津温泉で過ごした温泉漬けの6日間〜

2019年のゴールデンウィークは10連休。あっっという間に終わってしまいました。今年のゴールデンウィークは6日間、草津温泉で過ごしてきました!昨年の夏以来のちょっと長めの滞在でした。

自分の記録用にブログを書いていこっかなー!と思います。

1日目♡

行きはバスタ新宿から草津温泉まで直行する高速バスで行きました。10時ころ出発のバスで、予定では14時前には到着する予定が関越道の渋滞によって予定よりも2時間くらい遅く到着・・・腰とか超痛い(笑

草津温泉バスターミナルに到着して、まずは今回宿泊する宿へチェックイン。

今回の宿泊は花栞さんにて、5泊6日お世話になりました!

花栞は、オーナーのおうちが併設されたカフェなのだけれど、おうちの1部屋を民泊のような形で貸していただけるのです。

1泊ひとり4千円。キッチン・お風呂は付いていなくてトイレ&和室1部屋のみ。

お家の方とは玄関別だし、お家の中はふすま1つで区切られているのだけど、双方から出入りできないようになっています。

完全に素泊だけれど、共同浴場めぐりしたかったし、温泉街グルメもいただきたかったのでちょうど良かった!

>>花栞の詳しいレポはこちらから

ゆっくりとお茶でも飲んだところで、湯畑散策へ。

夕食前にひとっ風呂行きたいなーと思いながら、共同浴場(喜美の湯、千歳の湯、翁の湯、関の湯)をまわりましたが地元の方が入られていたのでこの時間帯は諦めて夕食へ。

お店を予約していなかったので、入れるかなーと思いつつ湯畑から大滝の湯方面に少し歩いて坂道の途中にある「居酒屋源氏」へ。

17時。入ってみると、「19時にご予約の方がいらっしゃるのでそれまででしたら」とのこと。2時間あれば大丈夫か!と入店。

「ひとり3千円以上の注文でお願いします」と言われていて“そんなに食べられるかな〜飲めるかな〜”と話していたけど、好きなものを頼んでたら二人で1万円(笑)心配いりませんでした笑。

舞茸のホイル焼き、チーズ揚げ、なす、きゅうり、野沢菜、湯葉などいただきました。オススメは左上の舞茸のホイル焼き。群馬県の六合村というエリアが舞茸名産だけれどここのかな?とても美味しかったです。次回もまた行っちゃうなあ〜!

お酒も入ってポカポカしていたので、風を当たろうかな〜と西の河原公園までのんびりお散歩。西の河原通り、昼間は超賑わっているのに夜は閑散としていて、西の河原公園のライトアップ成功なんじゃないかな。

公園手前に公衆トイレも出来てて、綺麗なお手洗いが少ないのでありがたかった!

帰り湯畑でふらふらして、足湯あたりでのんびりしたりして

お部屋に戻ってからは平成がまもなく終わろうとしているので“平成ドラマ主題歌メドレー”とかyoutubeで聴いたりして盛り上がりました。

夜は「瑠璃の湯」へ行って入浴しました^^
このスタイリッシュな感じ、すごく好き〜♡

ではでは2日目へ。

>>2019年GW2日目はこちらから

ABOUT ME
温泉ソムリエeri
東京都生まれ。2008年に草津温泉を訪れたことがきっかけで温泉に興味を持ち13年温泉ソムリエ取得。16年よりブログ『美肌温泉手帖』に温泉の入浴記や温泉を楽しみ方法をコラムに綴る。エステティック専門学校を卒業し、温泉と美容の知識を合わせて温泉の美容力に注目。ミッションは「温泉街活性化」「温泉で癒される人を増やすこと」。