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きれいな文章よりも、パッション。

今年は多くの方にとって(良い悪いは別にして)変化が大きい年になったのではないでしょうか。

私自身も大きく変化がある年になりました。

これはコロナよりも少し前の話で、“好きなこと”に対して、曖昧になっていたかなと思っていました。

もともと大好きな温泉への愛をぶつける場所が欲しいと思って作り始めた『美肌温泉手帖』。

色々な媒体でお仕事をさせていただく時に、読者層に合わせた施設や言葉を選んだり「読みやすさ」「万人受けする写真」など、共感されることをキーワードにしていたところもありました。

もちろん、読者の方に合わせて書くことは大切なこと。

でも今の私は、“フィーリングを大切にしたい”と言う気持ちが強くなって、温泉=良い悪いってないなぁと腑に落ちたわけです。

コロナを通してなのか、経験を積んだからなのか、は分かりませんが「人生で大切にしたいこと・もの」が浮き彫りになりました。

このお仕事をする上で「嘘をつかない」というのもすごく大事にしてきました。

“胸を張ってオススメ出来ない場所やもの”をオススメって言わなくちゃならないお仕事は全てお断りさせていただいてきました。これは胸を張って言えること。この『美肌温泉手帖』は、いくつもあるアフィリエイトサイトではなく、愛情込めて育てた場所だから。

大切にしてきた場所だから、読んでくださった方に何かしらの想いを届けたい。

以前の私はそう思ってて、ここは本当に素敵なところだから行きたいと思ってもらいたい!という思いが強くて、行きたいと思ってもらえるように書くことを意識していました。

けれども近頃の私は、オススメを押し売りすることも違うなぁと思ってきました。

私のオススメ=全員にぴったりはまる・・・という訳ではないし、読者様から「行ったよ」「行きたくなったよ」という感想ももちろんすごく嬉しいのだけれど、読んだ後に相手がどう思うかは受け取る側が決めることだしこちらが操作できるものでもないですしね。

「受け取る側を意識すること」よりも「発信することに躊躇してしまうこと」のほうがもったいないから、

とりあえず文脈とか誤字とか置いといて、書きたいことをそのまま書いて発信・更新しちゃおっかなと思ってきました。

前に「ブログにエネルギー(パッション、熱量)感じる」と言っていただいたことがあって、たしかにその記事は、眠りたくないくらい夢中になって書いた記事なんですよね。

そうやって言葉選びしながら書くよりも、少ない語彙力をフルに稼働させて、自分の言葉でアツアツなうちに伝えておくほうがいいのかな?と思った・・・次第です。

ABOUT ME
温泉ソムリエeri
温泉愛好家。温泉旅を楽しむ天才。主に執筆業。2013年「温泉ソムリエ」取得。1990年生/東京在住/エステティック専門学校卒。温泉と美容の知識を合わせて温泉の美容力を提唱。温泉街の楽しみ方を発信。ミッションは「温泉街活性化」「温泉で癒される人を増やす」