“動画で共有“がスタンダードな時代に。
わたしの家では、運動会や七五三、誕生日会など事あるごとにビデオカメラで撮るということが普通でした。それこそ昔は「エリ七五三」「エリ運動会」などとタイトルが書かれたビデオテープがずらりと並んでいてけれどDVDに移す作業をおそらくしていないからどっかいったのかな?
(と思ったらまだ残っていました驚。映す機械がないから見れないけれど)
動画で残すこと自体、私もとても好きでした。
写真には映らない、人の表情やその場所の温度みたいなものが残せるということが好きでした。
昔は、ビデオカメラそのものが重かったし、バッテリー充電したか・空き容量はあるかという事前準備も少しだけ億劫で、じゃあいざ撮りましょうという場面でもセッティングが面倒だったなあ。
諸々の要因が重なり大人になるにつれてビデオカメラの出番も減り、動画を撮ることって減っていったようにも感じます。
それがですよ。スマホという便利なものが登場し、簡単に、めちゃくちゃ綺麗に動画を撮ることが出来て、私にとって動画を撮ることがまた身近になりました。
旅行中は特に感じていて、
カメラで撮る→現像してアルバムにする
ビデオカメラで撮る→ビデオテープやDVDに📀
という形に残っていたものが、
スマホで撮る→家族や友達と共有
形ではなく端末内(もしくはクラウド上に)残すことが主流ですよね。
SNS普及によって、動画を世界に公開することも今は普通になりました。
とはいえ
YouTubeアカウントを持ってる=完璧な動画コンテンツを持ってる
という図式が一般人にはまだある気がして、
「YouTubeやってるの!!!見たい!!」となるけれど
インスタアカウントは持ってることが珍しくないですもんね。
Twitterが文章能力高い人専用のものではないように、
インスタが写真家の方専用のものではないように、
YouTube(もしくはそれに準じたSNS)も、魅せる動画専用のものではないような。
YouTubeアカウントを持っている=珍しい
というのがこれから無くなる気がします。
芸能人ではない方のYouTube動画を見ることが増えたことが大きいのかな?
まとめ
この記事で何を伝えたかったのかと言うと、
- 動画撮影がスタンダードになったなあ
- 動画共有もこれから普通になるんだろうなあ
- 共有出来る置き場所ってYouTube以外ないかな〜誰か作ってくれないかな〜
っていうことでした。