旅の記録

【予約前に読みたい】山田屋温泉旅館のお部屋選び!オススメは?

群馬県 嬬恋村の山田屋温泉旅館さん、それはそれはまぁ素敵な施設で
せっかく過ごす時間、快適な時間を過ごしたいですよね。

ということでお部屋の紹介をしちゃいます!
ここに泊まったらこんなことしたい・・・という妄想が溢れ出て来ました笑。

※2022年加筆修正をしました

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お部屋の紹介

6室あるお部屋はそれぞれ異なるつくりになっているので、わたしも毎回別のお部屋を選んでいます。全てのお部屋に個性的なお風呂が付いているのも特徴です。

  • ななかまど【和室13畳+石風呂】
  • もみじ【和室2部屋+たる風呂】
  • やまぼうし【和室8畳+陶器風呂+箱蒸し風呂】
  • はなみずき【和室16畳+ひのき風呂+足湯】

その中で露天風呂付きの4部屋を見学させていただいたので、ぜひ予約前に読んでご自身の旅のスタイルに合うお部屋をチョイスしてくださいね♡

ななかまど

「ななかまど」の間取りは、和室13畳+半露天石風呂+談話室。

大正ロマンをコンセプトにしているお部屋で、客室内に談話室が設けられています。(わたしはブログスペースと呼んでいます笑)おこもりステイに持ってこいのお部屋ですよね。

脱衣所の体重計がレトロでかわいい!ドライヤーやアメニティも各部屋に完備されています。嬉しい〜。

もちろん、お部屋のお風呂も源泉掛け流し♡大きめの石風呂にざぶーんと浸かるのが最高です。洗い場も広くていいですよね!

もみじ

「もみじ」の間取りは和室10.5畳+和室8畳+たる露天風呂。


和室が2部屋あるのが特徴です。グループ内で寝る時間がバラバラだったり、2世帯で行く旅行などは部屋を分けられるのがありがたいですよね。

部屋の中にある階段を下ると…ヒノキのたる風呂!最高じゃあありませんか・・・!
部屋の中に階段があるので、足の悪い方には向かないかも。

やまぼうし

「やまぼうし」の間取りは、和室8畳+陶器風呂+箱蒸し風呂。

お部屋の中の階段を降りると脱衣スペースがあります。マッサージチェアやソファも置いてるほど広々としています。

「やまぼうし」のお風呂は、陶器風呂と箱蒸し風呂。箱蒸し風呂が付いているのなんて初めてです。ほんとうにお部屋から一生出れないかも…。

隣にはちょこっとした休憩スペースもあり、友人とおしゃべりしながら休憩しながら入れるのも良いですよね。

はなみずき

はなみずきは、他の部屋と比べて和室が広めで16畳!お風呂も大きめで、ヒノキのしかくい湯船です。このお部屋は、和室からお部屋のお風呂まで階段の昇降がないお部屋です^^

このお部屋にも秘密兵器を見つけました!!!なんだと思いますか??

じゃん!!!!!足湯スペースです!お部屋の中で足湯が出来るスペースがあるのです。

畳に座って、足湯をしながら、おしゃべりしたり読書をしたり。最高すぎません?私この足湯部屋、すごく気に入った・・・!!

まとめ:お部屋を見学してみて感じたこと

お部屋は、お部屋にお風呂がついている4部屋を見せていただきました。

  • ななかまど【和室13畳+石風呂】
  • もみじ【和室2部屋+たる風呂】
  • やまぼうし【和室8畳+陶器風呂+箱蒸し風呂】
  • はなみずき【和室16畳+ひのき風呂+足湯】

温泉付きのお部屋に泊まると、温泉→お布団でゴロゴロ→温泉…のループから一生抜け出せませんよね。どのお部屋に泊まっても楽しめる自信があります笑。

追記(2022年10月)

今までに4回宿泊をさせていただきましたが、個人的に山田屋温泉旅館のオススメのお部屋は「はなみずき」です。もちろん、「誰と行くか」「どんなふうに過ごしたいか」も考慮すると選ぶお部屋は変わってくるのですが、実際に泊まってみて一番過ごしやすかったかなと思います。

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コロナ禍中はお邪魔することが出来ず今回久しぶりの宿泊となりましたが、コロナ禍を経て、客室や貸切風呂が新しく出来たり、元々あったものがなくなったりと変化を遂げていらっしゃいました。これからもどんどん変化していく山田屋温泉旅館さんに期待が膨らみます^^
(撮影当時の情報となりますので、最新情報は施設へ確認をお願いいたします)

ABOUT ME
温泉ソムリエeri
東京都生まれ。2008年に草津温泉を訪れたことがきっかけで温泉に興味を持ち13年温泉ソムリエ取得。16年よりブログ『美肌温泉手帖』に温泉の入浴記や温泉を楽しみ方法をコラムに綴る。エステティック専門学校を卒業し、温泉と美容の知識を合わせて温泉の美容力に注目。ミッションは「温泉街活性化」「温泉で癒される人を増やすこと」。