旅の記録

【東京多摩エリア】春のお花の名所を紹介!

こんにちは!温泉ソムリエeriです。

春の訪れとともに、東京・多摩エリアでは様々な花が咲き誇ります。桜やチューリップ、ネモフィラなど、一年のうちでも特に美しい時期と言える春。そんな春を満喫できるおすすめの花スポットを、2023年版で10か所紹介します。特に、福生の桜並木、羽村のチューリップ畑、小金井公園の桜、昭和記念公園、国立大学通りの桜並木は、一度は訪れたい絶景が待っています。お花見におすすめの穴場スポットや、お花見弁当が楽しめるお店も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

小金井公園 桜

撮影:2021年3月末

ファミリーで出掛けるなら、小金井はファミリー層も多くて休日は小さなお子さん連れのファミリーをよく見かけます。私も小さい頃はよく幼馴染ファミリーと行ったなあ。特に桜が綺麗で、園内にある“桜の園”では桜の木がたくさん植えられています。ピクニックなんかもオススメ。

福生 多摩川堤防沿いの桜並木

撮影:2021年3月末

今年初めて行った福生の桜並木。噂には聞いていたけれど、本当に素晴らしかった〜〜!ジョギングされている方もいらっしゃった!約500本の桜が2,5kmほど連なっていて良い散歩になりました^^

羽村 チューリップ

撮影:2021年4月上旬

行く前までは「小さな公園の花壇にチューリップが並んでいるのかなぁ」と思い期待していなかったのですが、着いたら圧巻〜〜!ものすごい数のチューリップが咲き誇っていて、感動しちゃいました。駐車場もあり!

立川 国立昭和記念公園

昭和記念公園はわざわざ取り上げなくとも大変有名な場所ですが、多摩の花名所紹介において切っても切り離せないので、紹介します!

菜の花と「このー木なんの木♪」で有名な大きなケヤキの木のコラボレーション!大ケヤキの木は、いつ見ても偉大なパワーを秘めているような気がしてなりません。

七色のベンチが置かれていて映えスポットと化していました。

園内にあるフラワースポットのところどころに置かれたカラフルなドアも可愛い。

ラベンダーや菜の花、チューリップやネモフィラなど数多くの花に出会いました。お花を見ているだけで心が癒されるようになったのは大人になった証拠か、心に余裕が出来たからか。

終わりに

今年の春も近所で過ごす方が多かったのではないでしょうか。私もなかなか旅に出ることが出来ずもどかしい気持ちでいっぱいですが、改めて住む街の自然豊かさに心がホッとしています。また多摩のオススメを紹介します^^

多摩エリア外の方は、落ち着いた頃にぜひ遊びに来てくださいね!

ABOUT ME
温泉ソムリエeri
東京都生まれ。2008年に草津温泉を訪れたことがきっかけで温泉に興味を持ち13年温泉ソムリエ取得。16年よりブログ『美肌温泉手帖』に温泉の入浴記や温泉を楽しみ方法をコラムに綴る。エステティック専門学校を卒業し、温泉と美容の知識を合わせて温泉の美容力に注目。ミッションは「温泉街活性化」「温泉で癒される人を増やすこと」。