温泉ソムリエeriが温泉を評価するときのチェック項目
温泉ソムリエeri 美肌温泉手帖
こちらの記事が人気なので、
草津温泉版も作ってみました!
随時、問題を追加していこうと思います!!
1.長野県
2.群馬県
3.大分県
・
・
・
正解は
・
・
・
「群馬県」です!!簡単すぎましたか?
出典:http://ohtakinoyu.com/spa.html
・
・
・
正解は
・
・
・
草津温泉・大滝の湯で楽しめる入浴法「合わせ湯」は、温度の異なる湯船が並んでいます。
一番奥の湯船に高温の温泉で、一段一段段差が低くなるにつれて温度も低くなっています。
これは温泉を空気と触れさせることで自然と温度を下げていく仕組み。湧き出た高温の温泉を、水で薄めることなく湯船に注がれているので、各浴槽で適温で楽しむことが出来ます。
入浴法はまずは手前の一番低温の浴槽から。そして、徐々に温度を上げて入浴して行くことで体を慣らしながら源泉の浴槽に近づくことが出来るのです。
・
・
・
ヒントは
・
・
・
草津温泉は「酸性」というところがポイントです。
・
・
・
正解は
・
・
・
「石灰水を流している」です。草津温泉の湯は酸性度が高くそのまま川に流してしまうと魚など生き物が生きられず、公害となってしまいます。
そこで石灰の粉を水と合わせた「白い液体」を投入することで中和をさせています。中和され、酸性からほぼ中性になった水は川を下り発電・農業用水・工業用水に利用されています。
・
・
・
正解は
・
・
・
温泉藻のイデユコゴメです。雑学ですね笑。
これらは温泉観光士の課外授業で習った知識です。
「草津温泉についてもっとよく知りたい!」という方は、ぜひ草津温泉で行われる温泉観光士のセミナーへ!