温泉コラム

温泉ソムリエeriが温泉を評価するときのチェック項目

eri
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温泉評価をこのように表していますが、各項目の解説をしているページです。あくまで私個人の評価ですのでご了承ください^^

[rate title=”この温泉の評価”]
[value 4.5]湯船の雰囲気[/value]
[value 4]清潔度[/value]
[value 3]秘湯度[/value]
[value 5]湯づかい[/value]
[value 4]また浸かりたい![/value]
[value 4 end]総合評価[/value]
[/rate]

それでは、ひとつずつ項目の説明をしていきます^^

湯船の雰囲気

湯船の雰囲気はわたしにとってかなり重要度高い。お湯を楽しむ上で大切な項目。そこから見える景色ももちろん、湯船そのものの魅力だとかそういうところに目が行きます。

清潔度

湯船、洗い場、脱衣所、館内などトータルの清潔度。すごく綺麗にしていなくとも、なんだろう温泉を管理している方の心くばり度、というのかな。洗い場のマットが水浸しで足を置かない状態だとかはNG。

秘湯度

山奥にあるだとかインターからめちゃめちゃ遠いとか、そういう「立地上」というよりも、実際に浸かった時にゆっくり出来たのか、せわしない時間だったのか、を指します。人気な温泉よりも、温泉に対して心から向かい合える、自分の時間に出来たかどうか、がポイントです。

湯づかい

「源泉掛け流しかどうか」ですね。塩素の匂いがするような温泉は載せていませんが、加温加水も目を潰れる範囲内かどうか、あとピュアな温泉はより評価が高いです。

また浸かりたい!

結局のところ最終評価はこれですね。また行きたいかどうか。入りたい温泉はまだまだたくさんあって、同じ温泉に入るくらいなら新しい場所を開拓したいから、それでもやっぱり「ここはまた浸かりたい」と思うかどうか。また浸かりたい温泉は、わたしにとっても殿堂入りするほどお気に入り温泉。

と、まあこんな感じです^^

また評価項目は随時更新していきますね。

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ABOUT ME
温泉ソムリエeri
温泉ソムリエeri
温泉と旅のライター
学生時代に訪れた草津温泉で「温泉のパワー」に衝撃を受け、それ以来全国各地の温泉を巡るように。2013年に温泉ソムリエ資格を取得し、2016年に始めたブログ『美肌温泉手帖』ではエステティックの知識を活かして、泉質に応じた湯めぐりのコツや肌がよろこぶ入浴方法、温泉街の歩き方やおすすめの温泉旅館などを発信。Instagramでは草津温泉オタクとして定期的に草津温泉を訪れ、最新の草津情報も紹介している。
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