全10種のうち7種の泉質が楽しめるスペシャル温泉・鳴子温泉郷を紹介!【宮城県】
温泉ソムリエeri 美肌温泉手帖
こんにちは!温泉ソムリエeriです^^
千年の秘湯——。その名で知られる青森県十和田市にある蔦温泉へ行ってきました!
青森駅から車で約1時間。前日は奥入瀬のホテルに宿泊して奥入瀬の渓流を観光していたので、12時頃到着しました。
男女入れ替えの「久安の湯」と男女別に設けられた「泉響の湯」。私が訪れたときは泉響の湯のみでした。
木の温かみが感じられる浴槽は、なんと!足元からそのまま湧出しているのです!とても新鮮な温泉は少し熱めの湯がまた気持ちがいい。多くの美容成分を含んだ温泉は、ぷるぷる効果としっとり効果のダブルパンチ!
この言葉は、蔦温泉の公式ホームページに記載されてある言葉です。
湯主がどれだけ、湯を大切にされているか、湯を愉しむ時間を大切にされているか、心に残る言葉だったので掲載させていただきました。
青森県の奥座敷・南八甲田の中腹にたたずむ蔦温泉は、ひっそりとしたブナの森にいだかれています。
ここには「森の時間」が流れています。
1本のブナの実生が巨木になり、やがて朽ちるまでの時間。
ゆたかな森が、ゆたかな水を生み出すまでの時間。
ひたひたの湿原が、ふかふかの森に変わっていくまでの時間。
都会暮らしの1分と、森の温泉宿で過ごす1分とが、同じであろうはずがありません。
あわただしい駆け足の時間とは、ここではしばし別れを告げて、どうぞ貴方だけのゆったりとした「森の時間」をお愉しみください。
蔦温泉旅館に併設されたレストラン。旅行情報誌にも注目の一品と書かれていました。甘辛の醤油ベースのたれが美味しくてごはんがすすみましたっ!
いかがでしたか。どことなく押し寄せる不安感やストレスとたたかう毎日から、心も体もすっと解放してあげる「森の時間」を過ごしてみてはいかがでしょうか。