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【鹿児島県/出水市 十三奉行温泉】果樹園の真ん中に湧く温泉へ行ってみた。行き方も解説!

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【2019年8月更新しました】

 

こんばんは!今年のゴールデンウィークは天気に恵まれていますね♡

鹿児島湯めぐり旅2湯目は、「十三奉行温泉」へ行きました。「じゅさぶろ」と読みます。2017年5月現在、今回で3度目の訪問ですがいっつも迷子になりますwwwww

温泉の紹介

果樹園の真ん中に湧いた「十三奉行温泉」。

“じゅさぶろ”と読みます。

湯船の写真

気になる泉質ってどうなの?

掲示してある分析書は10年前のもので、「ナトリウムー炭酸水素塩泉・塩化物泉」と書いてありましたが、3年くらい前と比べて泉質が変わった気がする…!

ぬるすべ温泉で、しっとりすべすべ!!!

(本音を言えば、牛舎の匂いがすごい 笑)

十三奉行温泉への行き方は?何時まで営業?

何時までですか?と聞くと、

「21時までに完全に上がれば何時に入ってもいい」と仰っていただけたので、20時頃に到着。

今回で3度目かな?いつもいつも迷う〜(泣。

ナビに入れても辿り着かないので、注意です!!
(今はナビにも入ってました!)

野田郷駅前の信号を阿久根方面に進み、大きく右にカーブするところの『Y』を左へ曲がると細い道が続き、本当に道が合っているのか不安が募りますが進んで行くと左側に見えて来ます。この看板が目印ですね。

駐車場に立ち込める、牛舎の匂い。近くにあるのかな?大自然の中に湧いたんだな^^

駐車場は10台くらい埋まってるけど、広いので問題なし。

前回に来た時(2016年5月)は、大人3〜4人で少し狭く感じる湯船1つだったのが、増築されていて「おや?露天風呂が出来たのかな?」と思い楽しみに入館。

1年前は無かった券売機が設置されており、受付の方とのやりとりは金銭の授受も無く、チケット受け渡しのみ!!すごく進化していたー!!

そのチケットも、紙ではなくプラスチック板で、超エコだった。

脱衣所には、鍵付きロッカーと脱衣カゴとドライヤー2台、あと綿棒も置いてありました。

洗面台。シンプル。

洗い場は全部で8つ。

シャンプーなど何も無いので、持参か受付でもシャンプー、ボディーソープは各50円で購入可能。

楽しみにしていた湯船は・・・

露天風呂は無く、湯船がひとつ増えていました!

大きめの白っぽい透明なぬるめの温泉と、小さめの黄〜茶色っぽい熱めの温泉。

あとは、水風呂も一人サイズのものが2つ増えていて、すごくぬるめなかけ湯もあります!

何よりも気になったのは、浴槽内に立ち込める大自然の香り。

元々果樹園で使うための井戸水を掘り出していたところ、温泉が湧いた!のが始まりらしく、昼間に行けば果樹園の真ん中にあるのがよく分かるのだろう。

地元の方がたくさんいらした!人気なんだろうな〜。またいこうっと♡

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ABOUT ME
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温泉美容家
温泉美容家。学生時代の草津温泉訪れがきっかけで、温泉の魅力に魅了され、全国の温泉を巡るようになる。2013年には「温泉ソムリエ」の資格を取得し、2016年に美容温泉情報を発信する『美肌温泉手帖』を創設。美容専門学校でエステティックを学び、「温泉×美容」の可能性に注目。美容効果や入浴方法、泉質に基づくおすすめの湯めぐり方法など、幅広い知識を有する。ブログでは「肌がよろこぶ、温泉のえらびかた」をテーマに、各地の美容温泉や美容情報を発信。読者の温泉選びを楽しく、美容効果を引き立てる手助けを提供している。
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